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学校法人白百合学園
関町白百合幼稚園 |
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教育方針 |
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- 子どもたちは、自分の身体を使って何かをしたいという強い内なる欲求を持っています。
- 日常生活の練習を通して自己自身への配慮、環境の配慮、社会性を身につけるとともに、独立心、自立心を養います。
- 日常生活の練習の教具の特徴は、本物で子どもサイズ、魅力的なものです。
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- 「感覚、それは世界への入り口。人間は世界を知るための第一歩を自分の感覚で感じることから始める」とモンテッソーリは述べています。
- 視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚の五感が洗練され識別、分類する力を育むのです。

桃色の塔 音感ベル |

色板U(環境の中から同じ色を探す) 構成三角形・大きい六角形の箱 |

三項式の立法の箱 |
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- 子どもが生活しているこの環境は、限りない数学的要素に満たされています。数学的欲求にこたえるために、教具を通して具体的なもの(量)から抽象的なもの(数)そして量と数の一致に導いています。
- 計算問題を解くことが最終目的なのではなく、物事を分析し、論理的に整理、判断し解決していく能力を身につけていくことにつながっています。

大きい数の構成 十進法のビーズとカード
ビーズ(具体物)と数字(抽象)の一致 |

銀行あそび 切手あそび
(3人の持ち寄った数を一緒にして足し算の概念を知ります) (具体物を使って加減乗除を学びます) |
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- 幼児期は言葉に対して大変敏感な時期であり、聴く、話す、書く、読むという活動を整えられた環境の中で五感にはたらきかけながら喜びと共に自然と楽しく言語習得ができるのです。

鉄製はめこみ 五十音並べ |

2色の移動五十音を使って 小さい黒板 |

鉛筆でますの中に字を書く |
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- 「日常生活の練習」「感覚教育」「数教育」「言語教育」の様々な方面から間接準備してきた子どもたちは文化の領域へと興味を広げていきます。
文化教育を通し、生命の歴史、生命の尊厳、自然の存在を感じ考えることにより、生命の大切さを深めていきます。
生命の歴史・地球儀・世界地理・日本地理・動物・植物等
木の部分の名称とはたらき 地図のパズルを使っての活動
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